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2011年4月22日 (金)

友からの電話

震災直後の安否確認の後、しばらくして今日友人から電話があった。

大学の時の友人で今は公務員として山梨県に住んでいる。

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「そちらの様子はどう?」

「何か足りないものはないか?」

「水、食料、医療品?」

「宅配便は動いてるよね? 何でも送るから遠慮なく言って!!」

そんなやさしい言葉を言ってくれるなよ。

涙が出るじゃないか。

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そして彼はこんなことも言ってくれた。

「もし逃げるなら、遠慮なく山梨に来てくれ。遠慮はいらない。」

やっやばい、ほんとに涙が出てしまう。

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「ありがとう、そっちこそ福島に遊びに来てくれよ」と言えないところが

原発の風評被害で苦しむ今の福島県の悲しいところ。

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仕事中に受けた電話で心が温まった一日。

‘神の火’で火傷した福島の原発が収束に向かうのはいつの日だろうか。

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コメント

うれしいですね。こちらまでジンと来ます。

人の心の温かさがうれしいですね。

kojiさん
うれしかったです。
福島県人を差別する動きがある中でこんなこと言われるとついホロっときます。

俺ちゃんさん
こういう時って人の情が身に沁みますね。
晴れてきたので午後から少し走ってきます。
風サイクルの店長とも先週話をしました。
津波が寸前で止まって良かったです。

ほんとそう言ってくれるのは嬉しいですね。
持つべきものは友達ですね。(^_^)

中原さん
昨日はご一緒できず、すみません。
四倉港周辺を見てきました。
ポタリングで休憩した道の駅よつくら港周辺はやはり・・・・。
復興までどれくらいでしょうか。

ピナ男様、おはようございます。こういう時の友の暖かい言葉、心に沁みますね。
知り合いに聞いた話では福島県某地区に里帰りした人が数十年来の友人を訪ねたら(放射能で)来るなと怒鳴られたとか。怒り心頭でスクーリング検査の紙を持ち再び行ったらそれでも拒否され紙を叩きつけて帰ってきたとか。大多数の人達が心配してくれる中で長年の友人に裏切られた気持ちはいかほどだったか・・・。
こういう時こそ、人間関係の真価が問われますね。
スポッツ

スポッツ様
悲しいですね、同じ福島県内の話ですか。

たしかに、あるガソリンスタンドで福島ナンバーの運転手がいわきナンバーの運転手に「放射能がうつる」
もっと車を話せと怒鳴ったという話を聞きました。

ひとつになろうなどとキャンペーンじみたことは言わないとしても、せめて同じ県人どうし
仲良くやっていきたいですよね。

補償などお金に換算できない心の被害も拡がっています。

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