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2011年1月15日 (土)

「もしドラ」読了

「もしドラありますか?」

「ハァ? ハシドラならこの先にありますが。」

「いや 薬じゃなくて」

書店員さんとの会話。

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正式なタイトルは

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら。

昨年後半よく耳にしたので、暮れに書店に買いに行った本。

忙しかったせいもあり、やっと読み終えた。

経営学の父 P.F.ドラッカーと女子高生をどうやって結びつけるのか。

企業経営と高校野球の共通項とは。

その発想のユニークさが面白いし、普通はこんな思いつきはなかなかできない。

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著者は経営でも経済でもなく東京芸大の建築学科出身だ。

しかもドラッカーの「マネジメント」を読んだのはは5~6年前だという。

きっと頭が良くてアイデアマンで引き出しの多い方なんだな。

秋元 康氏に師事し、放送作家を経て現在はかのAKB48のプロデュースをしている。

この方、岩崎夏海氏を暮れの紅白歌合戦で見たような気がするが気のせいか。

女性だと思ってたら男性だった。

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さて本の話だが

都立の進学高校野球部という強豪とは無縁のチームを甲子園に導く

‘川島みなみ’ という女子マネージャーとその仲間たちの物語。

表紙カバーもイラストも今どきの女子高生そのものだもの。

組織、イノベーション、マーケティング、感動、顧客とは誰か?「人は最大の資産」。

さまざまなキーワードと共にすすむストーリー。

大事なところで引用されるドラッカーの言葉。

そして、最後の大きな喜びの前の大きな悲しみ。

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不覚にも、終盤で涙が数滴こぼれそうになったが家人に見つからなくて良かった。

明日からはその家人が読むらしい。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

今月の末までには入手しそうなので読みますね。
期待厚!

ききょうやさん
家人は一日で読んだそうです。
面白かったそうですが、涙は出なかったとか。
結局、女性はそんなもの?
あっさりしすぎ。

今日読了!
まさに一気読み!
おもしろかったわ~
涙腺刺激もわかる~
2010の読書年の最大の話題作であることは言うべきもありませんね。
経済学・経営学界に黒船がやってきた!クラスの衝撃でしょう!
来年から、大学の講義内容にも影響はありますね、当然。
ただ、女性に関心があるかは別ですが。
娘2号に又貸ししました。「シューマン」のお返しです。

ききょうやさん
ドラッカーと女子高生。
一見まったく関係のない両者を結び付ける作者はすごい人。
まず発想がわかない。
経営学と無縁だったから逆にできたことではないでしょうか。
娘2号さん、本に恵まれた生活は財産になりますね、きっと。

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