« ゴリラポッド | トップページ | いわき城跡ポタリング »

2010年12月 4日 (土)

「カンパニョーロ」日本語版

最近オペラ・パラディオに搭載されているカンパニョーロのコンポをきっかけに

カンパに興味が湧いてきた。

pen

以前はカンパといえば‘寒波’の方が先に思い浮かんだというのは冗談としても

良く考えると自分の頭の中ではアルファロメオやランチアといった4輪車の

マグネシウムホイールのブランドの方が馴染みがあったような気がする。

そうそう、その昔‘スーパーカーブーム’の時代。

pen

そしてこれ「カンパニョーロ」日本語版 価格4800円+税。

タカー!!  (゚ー゚;

もちろん自分で購入したわけではなくM氏に借りたのであるが。(^-^;

カンパ派の彼には何でも借りてばかりいて申し訳ないことこの上なし。

Dscn2998

2009年11月 枻出版社から発行 装丁も立派だ。

今でも売ってるのかな。

Dscn2999

こんなの見ると面白くて、 メカ音痴の私ですら思わず構造を理解しようとしてしまう。

その名も‘デュアルロッド変速器’。

変速システムが現在の形に落ち着く以前の1946年頃のモデル。

pen

走りながら後輪方向に右腕を伸ばし上部のレバーを操作し

中央のチェーンガイドを動かし変速していた時代。

1948年のツール 峠でこれを操作するジーノ・バルタリの写真もあるぞ。

pen

こんなのでよく変速できたのねと素直に驚く。

それでも、もっと昔は変速のたびに自転車から降りていたというから画期的な

システムに違いなかったはず。

pen

変速レバーといえば、モーターサイクルの世界でも変速方法はいろいろあって

ハーレーの昔のモデルなんかは燃料タンクのすぐ横にシフトレバーがあって

左足でクラッチペダルを踏んでそのレバーを動かし変速してた時代があった。

しかも現代の若い世代がその変速に憧れ大金をつぎ込んでるというのだから

よくわからないところ。

Dscn3000

そしてカンパニョーロ50周年記念モデル(1983年)のスパーレコードとコルサレコード。

中原師匠のクロモリロード‘キヨ・ミヤザワ’についてるやつかな?

pen

‘カンパ50周年モデル’と師匠から度々聞いてはいたが、当時は立派で高そうな

箱に入っていたということなので鑑賞用に買う人もいたのかも。

pen

じっと見てると工業製品というより美術品に見えてくるからあら不思議。

創業者のトゥーリオ・カンパニョーロは自身がプロの自転車選手だったというし

根底に流れるのは人の血が通った製品づくりといったところか。

« ゴリラポッド | トップページ | いわき城跡ポタリング »

自転車」カテゴリの記事

コメント

カンパの50周年記念パーツはいまでも40万から50万くらいするのですね。
まだ、私の自転車も高級車なんですね(^_^;
大事に乗らないとね(^_^;

カンパのハブが付いたホイルも結構持っているので磨いておこうかな(^_^;
あと鉄のレコードがあったのだけどどこにあるのか(^_^;
捜してみよう(^_^;
カンパのスライドのフロントもあったような(^_^;

中原さん
この50周年モデルとはその存在すら知らなかったわけですが、
いろいろ調べたら40~50万円どころか新品なら60万円ぐらいするそうじゃないですか。
驚きですよね、ほんと。
カンパマニアになるとお金もかかるので自分には無理と思いますが、本を読んでカンパが少しは
身近なものに思いました。
味はありますよね、確かに。

新品だとそれくらいするみたいですね。
錦の芳賀さんにカンパのリアディレーラーラリーがあったのでお金が出来たら買いたいと思ったのですが、東京の長谷川さんというひとがめぼしいのはみんなまとめ買いして持って行かれてショックでした(>_<)

中原さん
カンパマニアの収集意欲は旺盛ですね。
それとも商売ですかね。
東京の長谷川さん、あの長谷川自転車商会の店主の方でしょうか。
フランスのヴィンテージパーツがメインと思ってましたが。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ゴリラポッド | トップページ | いわき城跡ポタリング »